rikuno wa 社の目指す形

 大地への慈しみと、地球上のいのちや資源の、無限の循環への願いを込めた社名

rikuno  wa」ー陸の環ー

 

限りあるいのちや資源に感謝しつつ、人間の営みによってそれらが枯渇することのない

よう、同じ人間の営みの中で無限の循環を回していくこと。

それがrikuno  wa 社の目指す形です。

 


河川敷に自生する植物 ヨシの持つ可能性

 河川敷や湖のほとりに自生する植物・ヨシの群落は、野鳥をはじめとした生物多様性の大地となっています。

ヨシ原を保全するためには、手入れのために毎年刈り取りをする必要があります。

刈り取りによって生じるヨシを様々な製品として有効活用することが、ヨシの刈り取りの

必要性をみ、その結果手入れが促され、生物多様性の大地・ヨシ原の保全が図られます。

 

 ヨシを活用した製品を展開するソーシャルビジネスによって、自然と人間の営みが対立するのではなく、同じ環の中で生きていくことができる「仕組み」を形成すること。

その環がいつまでも途絶えない世界をつくること。

それが、rikuno  wa(陸の環)社の設立理念です。