写真:冬の京都のヨシ刈り
国宝や重要文化財等を修理し、後世に伝えていくためには、
檜皮(ひわだ)や茅(かや)等の原材料確保と技能者の育成が必要です。
文化庁では、文化財建造物の修理に必要な資材のモデル供給林・研修林となる地を
「ふるさと文化財の森」として定めています。
このほど宇治川のヨシ原が、その「ふるさと文化財の森」に、
「茅場(かやば)」として文化庁の設定を頂くこととなりました。
これは、長年この地でヨシ刈りやヨシ焼き等の手入れを続けてこられた
地元の山城萱葺(かやぶき)会社さんのご努力の成果であり、
京都のヨシ原の保全に向けて大きな後押しとなりました。